事業内容について

事業内容について

人によって健康に対する考え方や思いは様々です。一人一人が“何を大事にして、どう生きたいか”という事を考えながら、自主的に自身の身体に関心を持てるような支援を心掛けています。

働く皆さまの幸せを考えて活動するという信念は、すべての会社様へ共通の思いですが、各社の健康に対する思いや風土、働く皆様の意識により、事業の展開方法は会社の数だけの方法があると思っています。展開方法については、ご相談させてください。

事業内容イメージ
事業内容イメージ

働く人にはそれぞれの生活があり、それぞれの習慣やこだわりがあります。保健指導も一般的な内容では響かず、続きません。保健指導や健康教育という言葉よりも、“健康相談”“保健師 面談”という言葉でしっかり対象者の思いや背景に耳を傾けて何が出来るか、何が必要かを一緒に模索するような活動が重要だと思い活動を展開しています。

個人に対してのサポート

  個人へのアプローチ

  • 健康診断結果をいかすための振り返り面談
  • 心身両面からの健康相談(メンタル不調者への対応など)

  集団へのアプローチ

  • 健康講和や集団教育
  • 健康情報の定期的な発信

私たちはそれぞれの習慣やこだわり、嗜好があります。健康課題を引き起こす可能性が高ければ、習慣は見直す必要がありますが、状況によって見直す程度は人それぞれです。そう考えると、保健指導も一般的な内容では心に響きませんし、続きません。保健指導や健康教育という言葉よりも、“健康相談”や“講和”という言葉でしっかり相手の思いや背景に耳を傾けて何が出来るか、何が必要かを一緒に模索するような活動が重要だと思っています。

そして何より“ワクワクする感覚”を大事にしながら呼ばれて“面倒” “しんどい”と思われる指導や健康教育ではなく、”あれ、面白そう?!“と健康について考えるアプローチを…。そして少し心がしんどいなぁと感じる人には、”何となく元気が出た“”何となく話したいな“と思ってもらえるような、そんな保健師としての活動を目指しています。

柔軟性・安定感のある組織

  柔軟性・安定感のある組織

色々な制約があっても働き続けられるような多様性、柔軟性のある組織作りは、働く人に安心感を与えるだけでなく、組織にとっても貴重な人材の流出を防ぐ事につながります。これまで培ってきた社内の文化も大事にしながら今後どのような社内ルールや制度設計が必要か、想いを形にしていくサポートをさせて頂きたいと思っています。

  持続できる安全な組織

働く世代の減少が免れず、働く人が高齢化する日本社会において、様々な制約や多様性を受け入れながら、安全で安心して働き続けられる環境作りは企業の成長を考えると必須です。若い世代からの健康作りをサポートすること、各ライフステージにおける健康課題の発生予防や重症化予防、年齢を重ねても、個々の良さを上手く引き出しながら無理なく働き続けられるための施策作り…など会社としては何が出来るか、何が必要か…を一緒に考えたいと思います。

看護職に対してのサポート

株式会社トラストチャーム」で対応しおります。

研修・活動実績

2020年7月 第15回がんライフアドバイザー研修会(オンライン)
『企業側から見たがん罹患者の就労について』
2020年9月 関西産研 30周年記念大会 シンポジスト
『産業看護職の未来展望 ~保健師の立場で~』
2020年11月 労働衛生機関より委託 がんと治療の両立支援の市民公開講座(オンライン)
『治療をしながら仕事を続けるための留意点について』
2021年7月 オンラインセミナー「産業看護職と精神科医との連携のノウハウ」開催

ご質問・お問い合わせ

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